15時半公演の終演後なのに、外に出たらまだ明るかったです。夏が近いですね。
本日は会社をサボって、雪組公演行って来ました。スミマセン。職場の皆さん。
こんな『ド・平日』なのに、あたり前のように『満席』。しかも2回公演。
みんな!色々サボってるな(^o^)丿
今日はビデオ録り日だったみたいです。カメラが何台もありました。
自分が観に行った日がビデオに残るのって、何だか嬉しい気がします。
軍隊駐屯地の旗振りダンス
和希そら君の軍隊ダンス場面、1回目2回目観た時は何気なく観ていたのですが、今日あらためてこの場面、そら君の周りで旗を振っている軍人役の人達がもしかしたら凄いんじゃないかと。
と、申しますのは、軍人さんが被っている帽子?ヘルメット?に、尖がった飾りが付いているんですね。結構な高さの。頭の上で旗を振ると、その飾りに引っかかりそうなものなのに誰も引っかけたりしないんです。
そら君のダンスがまたカッコいいから、そちらに目が行ってしまって、後ろや周りで旗を振ってる人達をあまり意識していなかったんですけど、あらためて場面全体を良く観てみると、この旗振りがナカナカ凄い!
公演も残り少なくなりましたが、これからご覧になる方は必見です。
セリフ回しにも変化が・・・
おこがましい書き方になっていたら申し訳ないのですが、最初に観た時はとにかく皆が早口で、セリフを全部言うのが精いっぱい・・みたいなところがあったのですが、今日あらためて観劇して、セリフがとても聴き取り易くなったような気がしました。
緩急・抑揚も効いていて、印象深く伝えたいセリフはゆっくりと落ちついた声音で喋っているのが分かりましたし、会話の掛け合いの『間』も良くなって、より『兄弟の繋がり』を感じるようになりました。
それでも、お話の展開がとても忙しいので、もう少しロマンティックな場面をゆっくり見たいなぁと、個人的には思います。
ところどころにダンスシーンがおり込まれているので、それにかなりの時間を取られている感がありますが、このダンスシーンこそ謝先生の真骨頂でしょうし、ダンスシーンを無くしてしまったら、主要人物以外はますます出番が少なくなってしまいますものね。痛し痒しです。
ショーでの真那春人さん
ジュエル・ド・パリですが、もうね。見んとこう見んとこうとしても、一回、目に入ったらもうダメです。
真那春人さん。愛してます(笑)
バブルの頃にね、北新地とかで良くこんな感じのオジサマ、いえお兄様が歩いてました。
髪型が真ん中分けでね。(髪型関係ない?)
見知らぬ女の人に手当たり次第に話かけるの。イタリア人?いや、パリでっさかいに。
今日は気のせいか、皆さんとっても髪型に気を配っていらっしゃたように感じましたが、ビデオ収録のせい?
1Fロビー売店で「おとめ」を30年ぶりに買いました。
キッチリとビニールに包まれています。開けるのがもったいないなぁ。
一番最初に「真那春人さん」を探そうと思います(^^)v
サン・ジェルマン・デ・プレ、愛の宝石(デュエットダンス)
サン・ジェルマン・デ・プレ の美穂圭子さんの歌。なんて美しい歌声なんでしょう。
冒頭の、「夢を見たわ、あなたの夢」というところで、もうあきません。泣くしかないやん。。
この『あなた』で、皆さんは誰を思い浮かべますか?
私は三十数年前に応援していた人の舞台姿を思い浮かべてしまいます。その当時は寝ても覚めても・・生活のすべてでした。
なつかしいです。
愛の宝石のデュエットダンス・・・最近のデュエットダンスの中で一番お似合いの二人のような気がします。
今日は、夢白あやちゃんが感極まったのか、銀橋に出てきた時にほとんど泣き顔になっていたように思います。もう、咲ちゃんが好きで好きで仕方ないという感じ(に、私は見えたのですが独りよがりかな)。でも、あんな顔されたら可愛くて仕方ないだろうなぁ。
咲ちゃんはあまり感情を顔に出すタイプじゃないけれど、今日は「しょうがないなぁ」という照れた雰囲気でした。これも私の勝手な思い込み症候群かもしれませんね(笑)
でも・・・好きになったら泣くしかないやん。。。
いつの日か、今日の舞台がTVで放送されるかもしれません。もう一度、今日の二人を見てみたいです。ちょっと特別感がありましたよ。
今日は、美穂圭子さんの歌声と、キューンとするデュエットダンスで少し若返ったんじゃなかろうか。
また、明日から仕事頑張ります!おやすみなさい。