帰って来た「幸せの黄色いハンカチ」応天の門・Deep Sea 前楽!

宝塚
UnsplashMarek Okonが撮影した写真

 本日、宝塚大劇場に月組公演を観に行ったのですが、幕間に「黄色のタオルハンカチ」を落としてしまいました。ショーが始まる直前にそのことに気が付き、終演後にダメ元で『インフォメーション』にダッシュで行って問合せたら、どなたかが拾ってわざわざ届けて下さってたんです。決して高級品ではない、何度も洗濯してカサカサに硬くなったタオルハンカチを・・・。

拾って下さった方が「万にひとつ」の確立で、このブログ記事をご覧になっておられたら・・と思い立ち、これを書いております。

ハンカチをお届け下さり、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

このハンカチを持って出かける日は、何となくラッキーなことが多いような気がするので、宝塚に行く時はたいがい持って出かけていました。ショーの直前に無い事に気が付いてしょんぼりしていたのです。

でも、ご親切な方が拾って下さって私の元にまた帰って来てくれました。やっぱり幸せの黄色いハンカチです。

これからもこのハンカチを大切にします。本当に本当にありがとうございました。

千秋楽より前楽が好き。

 今日は、月組大劇場公演・前楽を観劇しました。前楽は久しぶりです。今日は上手。視界も良好。

千秋楽って、チケット争奪戦になりますが、私は「前楽」が好きです(もちろん前楽も人気のチケットですけれどネ)。千秋楽って生徒は朝から晩まで特に忙しいので、舞台上も何となく落ち着かない印象があるような気がするんです。前楽の方が『舞台が引き締まってる』気がします。

今日の舞台も引き締まった舞台で良かったです。

初回観た時の感想で「ショーはいいけど、お芝居は???」みたいな感想を書いてしまい少しあらためたいと思います。今日を含めて4回観たのですが段々と細かいところが分かって来て、なるほど面白い作品だと思いました。

「氏(家)」と「個」の在り方、今なら「氏」を「会社(組織)」と考えてみたら良いのでしょうか。

今の時代でも「会社(組織)を守る」ために、とんでもない「鬼」が、姿・形を変えてそこかしこに存在しています。紙一枚の上に鬼が鎮座していることも。

知らず知らずに自分が「鬼」になっている事もありますしね。

そう。あるんですよ(笑)

礼華はるクンは『大化け』するかもしれない。

 礼華はる君がお芝居・ショー共に大活躍してますね。気が付いたらオペラグラスで「礼華はる」ばかりを追っている自分がいました。

歌、芝居、ダンス 3拍子揃っている上にあのスタイルの良さ!普通あそこまで手足が長いと、少々ダンスが上手くても「手足をもて余す」のが常だけど、ちゃんと収まってる。そしてまだまだ「のびしろ」を感じます。

あとは・・・舞台化粧やな(どのクチで言うねん)。月組さんって、皆さん薄化粧?私の普段の化粧の方が厚化粧かもって思ってしまいます。皆さんきっと元がいいからですね。

そんなことより、礼華はるはひょっとしたらひょっとするかも。

あとは、化粧やな(2回も言わんでよろしい)。

幕間に1,500歩 歩く

 ひとりで宝塚の観劇に行くと、開演前や幕間がヒマじゃないですか?

時々私はこの間にウオーキングしています。ロビーでじっと座り込んで携帯を眺めているより、気分転換と腰痛防止になりますよ。

宝塚大劇場1F(改札階)から、一番上の階まで階段だけで上がり、上って来た反対の階段で1Fまで降り、改札を出て、正面出口(検温するところあたり)まで行き、引き返して、もう一度改札に入って、一番上の階まで上がって、また反対側の階段で1Fまで降りたら大体1,300歩位です。

その後どこかのトイレに行き、自分の席に戻ると、場所にもよりますがプラス200歩~400歩になり、合計で1,500~1,700歩位歩くことになります。ちょうどいいころ合いに着席できますよ。

途中くれぐれもハンカチを落とさないようにしてくださいね(^^;)

おやすみなさい。

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